ケアリング・クラウンの研修に初参加!

今日は朝から
ケアリング・クラウンのワークショップに初参加して
インスパイアされました!

紹介して下さった佐々木薫さんや、
ドラムサークルで知り合った仲間も参加されていました。

「ケアリング・クラウン」とは、
「ホスピタル・クラウン」とも呼ばれ「おかしさ」という入口から
病院に入り、笑いの渦を巻き起こす存在です。

映画「パッチ・アダムス」の中でも
描かれているのでご存じかもしれませんね。

午前中は、
10時から12時すぎまで。

会場中を歩きまわりながら
感情を表すワークなどをした後、
いきなりマスク(仮面)をつけてのワークに突入!

ショビのオリジナルの仮面を使ったワークで
自分の中にある
「愚かさ」「戸惑い」「怖れ」「カッコ悪さ」
などの内面を引き出しながら、
観客とアイコンタクトして一周しました。

そんな感じで
あっという間に午前が終わり、ランチへ。

配られた赤い鼻をつけたまま
皆でカフェテリアに行き、
食事しました。(笑)

午後は、再びマスクを付け、
今、目の前にあるものから場面を創り上げていくワークをしました。

私は子どものころ、緊張しやすい性質で
人前で何かをすることが、いつしか苦手に感じる自分がいました。

そんな自分からすると、今日は
ある意味、逃げ出したくなるようなワークの連続です。

実は、申し込みしてからも
ワクワクする気持ちと、
できれば回避したい気持ちがあって
今日の朝もそんな気分のところがありました。

ワーク中、
素の自分に戻ってしまって
時計を見ることもありました。。

でも、講師のショビのスピリットは素晴らしかったです。
皆に「自然であれ」と伝えてくれました。

内なるクラウン」(道化)はすでにある、
何かを演じて違う人間になることではないのだ、と。

自分の子供の頃の、
とても幸せを感じた時のことが原点で、
そこから始まって人と分かち合うことだ、と。

最後に、
「ターミナル期」の患者に向き合うワークをしました。

寝ている人の手をとり、呼吸を合わせて
ただ「ともにいる」のです。

病室では、
ただ相手の話を聞くだけであったり、
静かに手を握っているだけ
ということも多いのだそうです。

呼吸を合わせることで、
相手の荒かった呼吸が落ち着いていく場面を
数多くショビは体験しているといいます。

そして、
そのことを出会う人全員に
伝えているのだ、と。

・・・気付いたら、
あっという間に時間が経っていました。

終わってみれば、
すっかり楽しむことができていました。

■頂いたコメント:

證善さんより
なんか、どこかで見たような人たちが
いっぱい写っている~楽しそう~!
今度、僕も混ぜてください。
(2007/3/19 21:22)

まさに pepeさん
大阪にはクリニクラウン協会なるものまであるそうですね!
如何に笑いと希望が大切かを痛感します。
(2007/3/19 22:00)

anjoさんより
私も是非いつか参加してみたいです!!
ちょっと勇気が要るけど面白そう!!!
すごく興味があります☆
(2007/3/19 22:07)

terangaさんより
おつかれさまでした♪
皆さんもぜひどうぞ。
Shobiは、ほんとうに素晴らしい人です。
Beautiful soul,full of wisdom!
8月にはパッチ・アダムズも来日、WSを行います。
(2007/3/20 0:00)

さとりんさんより
今日はお疲れ様でした。
実は、家に帰ってから更にオチがあるのですが、それはまた後日。
しつこいようですが、みなさんもぜひぜひご参加下さい
(2007/3/20 1:02)

たかだよしこさんより
ありがとうございました。
ショビのWS主催者の高田佳子です。
本人も、昨日のワークとっても楽しかったみたい。
(2007/3/20 21:53)

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