【風水】甲州・武田家存亡の鍵は風水にあった!

「風林火山」
疾きこと風の如く
静かなること林の如く
侵掠すること火の如く
動かざること山の如し・・・

山梨県の韮崎一帯が
「風林火山」の旗頭で有名な武田信玄を輩出した
武田家の発祥の地だということを初めて知りました。

穏やかな日曜日の今日は、
「武田の里」を中心に
風水スポット巡りの一日です。

まずは「願成寺」に、
武田家の祖ともいうべき
武田信義の墓を見に行きました。

ここは、
後ろの山から入ってきた大地のエネルギー(龍脈といいます)が
きれいにお墓に向かって流れ込むように建てられているそうです。
だから、とても気持ちの良い場所です。

しかも、右を見ると富士山が、左を見ると八ヶ岳が
それぞれ白く雪化粧してそびえています。
前後左右、十文字に山があって、非常に良い地形です。
このエネルギーのおかげで武田家18代が栄えたといいます。

次は「武田八幡宮」。
こちらは、願成寺と同じ龍脈の上に建ってはいますが
もっと山の傾斜が強い、急な地形の上にあるため、
大地のエネルギーがとどまることなく流れていってしまうので、
今はだいぶ勢いが衰えているようです。

お昼は、やはり甲州名物の「ほうとう」。県内に10店舗も展開している
民芸風の大きなお店で食べたのですが、これが激ウマ!!

■小作 双葉バイパス店
北巨摩郡双葉町下今井3001
055-279-7777

余談ですが、店内は小ぎれいで、店員の愛想も良く、飲食店のコンサル
ティングをさせて頂いている私の目から見ても、勢いのあるお店です。
これはきっと、もっと伸びそうです。

腹ごしらえをした後は「昇仙峡」に寄り道。
5月までの間は、車で川沿いの絶景を眺めながら上流の「仙が滝」まで
行けてしまうというアクセスの良さ。

落差30メートルの迫力ある滝を眺めた後は、
上流のロープウェイに乗って山上へ。
遠くに秩父の金峰山を望み、360度の眺望がある弥三郎ヶ岳の頂上まで
昇ると穏やかな春の陽射しが心地よく、
時間が経つのを忘れてのんびりしてしまいました。

最後はもと武田家の居城だった甲府北方の躑躅(つつじ)が崎の館跡を見学し、
武田信昌の墓に参って終了。

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