オーストラリアのタスマニア滞在2日目。
今日から、コミュニケーション心理学NLPの
マスター・プラクティショナーコース16日間が始まりました。
（国際ＮＬＰ協会認定）
前日の移動の疲れなどに配慮して、朝は遅めのスタート。
10:45に宿舎のロッジに迎えの車が来て、
遠くに海が見える素晴らしい眺めのダイニングハウスで
オリエンテーションを受けました。
お茶を飲みながら、和やかに進行。
12時すぎにランチをとって、
13時すぎにセミナーハウスへ移動です。
丘の上に建つセミナーハウスからの眺めはさらに素晴らしく、
向かいの緑の半島の間に、青い湾が青く輝き、
ときおり、通り雨の後には海の上に大きな虹が。
今回のタスマニアでの心理学NLPマスターコースは、
トレーナーのジェフ・デューガン氏と奥様のマーニー氏がリードし、
それぞれにユール洋子さん、ディスマーゆかりさんが
通訳としてつくという豪華版。
「国際的な基準をはるかに上回る質と内容の16日間」
ということで、非常に楽しみです。
参加者は
日本人が7名、オーストラリア人が4名の計11名。
その他に
運営スタッフとして日本から3名、オーストラリアから4名が
入れ替わりながら参加してくれています。
第1日目の今日は、以下の内容でした。
・コースに参加するにあたっての
アウトカム（目標）およびインテンション（意図）の設定
・「アイコン的なメタファー」のレクチャーとワーク
・「ディルツのロジカルレベル」のレクチャー
13～20時までがセミナーの時間で、
終了後にディナーをとるという、日本とは異なる時間枠。
午後が長く感じるかと思いましたが、
リラックスして愉しく学んでいるせいか
あっという間に過ぎました。
途中、オーストラリア人の参加者と２人１組で
通訳なしでワークするという、
私にとっては初めての体験もあって
かなりエキサイティングでした。
夕食は、みそ汁にサラダ、ご飯に鹿肉のカレー風煮込み。
日本からの参加者に配慮して、シェフとスタッフの２名が参加し、
リクエストに応じてくれます。
リードするジェフとマーニーは
しばしば来日しているだけに
上手に箸を用いて食事をとります。
日豪の参加者も打ち解けて愉しくディナー。
２時間ほどゆっくりして宿舎に戻りました。
風のない静かな夜で、満天の星空！
くっきりと星が見え、天の川が明るく流れています。
牧場の間の道を車が走っていくと
至るところでライトに照らされて
ワラビーや野ウサギが駆けていくのが見えます。
豊かな自然に囲まれて、
充実した時間を過ごしている実感が深まりました。
このセミナーを用意してくれたジェフとマーニー、
運営してくれているスタッフの皆さん、
参加者の仲間に、感謝です。
”Ｉ’ｍ ｓo ｉnspired ｂy ｙou ａll！”
全てのひとにとって一番よいことが起きますように。