いま通っているカウンセリング講座にて、
「うつ」や「神経症」を始めとする
「障がい」について学びました。
数年前の統計でも、身体・知的・精神の面で
「障がい」のある人の数は660万人にのぼるそうです。
先天的なものもあれば、
大人になってから症状を起こす場合もあり、
10人に1人が生涯のうちに
「うつ」になっているのだそうです。
それだけ身近だということですね。
私がこうして学んでいるのも、
クライアントさんなどの身近な大切な人が
症状を起こしているからなのです。
とはいえ、自分だけで
対処しようとしてはいけません。
専門家の力を借りて、
よりベターな方法を探っていくことも
大事なのだと。
そのためにきちんと知識を持って、
「見立て」ができることが必要なのだ、
と学びました。