【岐阜・長良川の鵜飼】初めて見学。幻想的でした!

今年2月から岐阜にて、月に2日間×半年で12回、
NLP心理学のコミュニケーション講座を主催していますが、
いつも、岐阜の素敵な場所に連れて行って頂いています☆

今回は、岐阜市内を流れる長良川にて、
加圧スタジオの浴衣美女達に混ぜて頂いて
「鵜飼」を見学することになりました♪

鵜飼は、鵜を使って魚を捕る漁法ですが、
1300年以上も昔からあるそうで、
なんと飛鳥時代ですよ!

夜にかがり火を焚いて
川面を船で漕いでゆくと、
川底にじっとして居る魚が動いたところを、
鵜が潜って飲み込むんだそうです。

今は「鵜匠」と呼ばれる
世襲の漁師が宮内庁の所属として
無形の民俗文化財に指定され、
皇室に献上する鮎を捕るほか
観光用に鵜を用いる漁法を見せてくれています。

日が暮れた後、
19時すぎに橋のたもとから乗船し、
お弁当を食べながら、
夜空が真っ暗になるのを待ちます。

19:45から、鵜飼の見物開始。

上流から鵜舟が一隻ずつ、
かがり火を焚いて下ってきて、
魚を捕る様子を見せてくれます。

圧巻は最後の30分ほどの「総がらみ」。

6隻の鵜舟が横隊になり、
浅瀬に鮎を追い込む様子が
川幅いっぱいに見られて壮観です。

暗いので
鵜が実際に魚を捕るのは見にくいのですが、
油がたっぷりの松の割木を焚く火の粉が飛び散る様子が
スローモーションのように見えて
幻想的で美しかったです。

21時前に、
出発した乗り場に戻って解散。

赤々と動く火を眺めたせいか、
トランス状態だったようで
ホテルに戻った後も、しばらく余韻が残っていました。。

お誘い下さったyukoさん、
手配してくださったKumikoさん、
混ぜて頂いた岐阜の皆さん、
素敵な時間をありがとうございました。(拝)

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