豪タスマニアでの16日間のNLP心理学マスターコースを修了!

タスマニア滞在19日目。
16日間のNLPマスターコース(国際NLP協会)最終日。

9時半すぎから、NLPのエクササイズ。
トレーナーのジェフが
実在する外科医のクライアント役になりきって
皆から質問を受けるというロールプレイをしました。

課題は、質問することによって
クライアントの「価値観」および「メタ・プログラム」を
特定するというもの。

さすがに最終日だけあって、
それぞれが学んだことを活かし、楽しく、
でも真剣に途切れることなく質問が続きました。

ランチ後、13時から
参加者でNZ在住のジェレミーによるマオリ族の文化を背景とした
セレモニーがありました。

セミナーハウスを出て、海の見える丘で、
皆がこのコース中の空いた時間で作った
木の楽器POLOTITI(ポロティティ)を鳴らします。

部屋に戻り、輪になって楽器を鳴らしながら
一人一人が自分のビジョンや意図を順番にシェアしていきます。

1時間ほど、神聖な感じのする時間を過ごし、
グループの一体感がさらに増すのを体感して、感動でした。

14時すぎから
いよいよNLPマスターコース16日目の最終講。

・「評価基準活用(言語によるリフレーミング)」のエクササイズ
・「プレゼンテーション・スキル」のレクチャー
・「モデリング」のグループ発表
・「コンプリーション(完了)」のセレモニー

トレーナー・ジェフの奥様のマーニーによる
「プレゼンテーション・スキル」のレクチャーは
彼女自身が30年にわたりトレーニングをデザイン・実践してきた経験をもとに
とても実用的でシンプルなモデルを提示してくれました。

「モデリング」のグループ発表は、最高でした。
オーストラリア人の参加者グループが一つ、日本人の参加者グループが2つの
計3つに分かれて発表しましたが、それぞれ準備をして趣向を凝らしていて
楽しめるものになっていました。

ジェフのコースでは、毎回終わり頃に「モデリング」の発表があり、
安心感をベースに、参加者の創造性が存分に発揮されて
驚きと笑いに溢れた楽しい学びの場が生まれます。

完了のセレモニーの後の夕食。
胸に残る、印象的なパーティーとなりました。

タスマニア産のカニとエビ、岩ガキ、クラムチャウダー風の煮込みなど
料理も美味しかったです。

食べた後は、エンタテインメント。

参加者でボイスティーチャー兼ミュージシャンのブライアンが
奥様のノーリーンと2人で素晴らしいアカペラソングを歌ったのを皮切りに、
ダンス、ハワイの踊りカヒコ、エレピ演奏・・・

芸達者な参加者それぞれが持ち味を発揮して、
時にエモーショナルに、時に笑いあり、心に残るパーティーになりました。

私も思わず歌いたくなって、森山直太朗の「さくら」を歌いました。
日本語で、しかも歌詞を間違えたりしましたが、なんとなく
フィーリングは伝わったのではないかと思います。

24時近くまで盛り上がり、お開き。

「See You!」「Thank You So Much!」と
あちこちでハグ(抱擁)が始まります。

皆が大きな一つの家族になった感覚で
一体感に溢れて終わりました。

皆、いい顔をしています。
3週間前よりも、それぞれが
学び、何かを得て、成長しているようです。

きっと自分自身もそうなのだろうと思いながら
宿舎に戻るバスの中で夜空の月を見ながら思いました。

本当に来て良かった。。
このセミナーに関わる全ての人に
心から感謝です。

”I’m so inspired by you all!”
全てのひとにとって一番よいことが起きますように。

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