タスマニア滞在18日目。
16日間のNLPマスターコース15日目。
朝9時すぎに迎えの車がきて、セミナーハウスへ。
TAIーCHI(太極拳)の50分クラス最終の11回目。
今回の滞在で、ほとんどの日に太極拳を習っていたので
身体の中に「動きの流れ」ができてきたようです。
このことを「サーキトリー」といって
神経回路につながりができることで、
動きが脳や身体で学習されるのです。
太極拳は、非常にゆっくりした動きで
筋肉を動かし、体重移動を行うので
NLPを学びながら習うのに最適だと思いました。
足の筋肉がついてきたり、足首が柔らかくなったりして
下半身のバランスが良くなったように思います。
何よりも、講師のジョンのソフトな物腰、声を
モデリングできたことが収穫でした。
日本に戻っても続けていきたいことの一つです。
休憩の後は、
トレーナーのジェフによる「エニアグラム」のレクチャー2回目。
エニアグラムの9つのタイプについて基礎を学びました。
非常に広がりを持っているようなので、今後
本を読んだりして研究していきたいテーマの一つです。
午後は13時すぎから、NLPマスターコース15日目。
いよいよ終盤になってきました。
■頂いたコメント:
【bun_taoさん】
立野”ブン”博一です。なるほど~、
身体のムーブメントと、脳機能の活性化が結びつくのですね。
私も久しぶりに太極拳を、やり直してみようー
という気持ちになりました。
(2008/06/03 08:12)