この本を書いたロバート・ハリス氏は、
1967年、19歳のときに100の項目からなる「人生のリスト」を作成。
それが、将来を決定づけるようなリストになったというのです。
面白いのは、リストの内容です。
・1,000冊の本を読む
・アマゾン川をイカダで下る
・イルカと泳ぐ
などはいいとして、、
・ギャンブルでメシを喰う
・人妻と恋をする
・刑務所に入る
・ヌードモデルになる
など、ある意味「タブー」として
多くの人が触れない内容も
含まれているのが面白いところです。
彼はこう書いています。
「誰が何と言おうと、
これが自分のやりたいことなのだ。
やっていくしかない。」
そうなんです!
あなたの「ワクワク」は、
人目を気にせず、社会常識にとらわれずに
書いてみる必要があります。
リストを人に見せる必要はありませんから。
「この時点で一つの旅が終わり、
新しい旅が始まったのかもしれない。
他人が決めた道でなく、
自分の選んだ道を歩いていくという旅が」
とハリス氏は記しています。
さあ、ノートや手帳を取り出して。
あなただけの
「ワクワクやりたいことリスト」を
100個を目標に、
書き出してみましょう!