夜に新橋にて毎月の勉強会＆交流会を主催。
11月のテーマは、
「タロットで自分の思いを確認し、
行動をのせていこう！」でした。
この4年ほど、私自身が
自然思想「算命学」を学びつつ
「才能の初期設定」や「運勢の流れ」について
個人鑑定をしているのですが、
お世話になっている
ヨガの先生からのご紹介で
新潟の長岡からいらした
Kaoriさんの算命学鑑定をさせて頂いた時に、
「ボイジャータロット」で
セッションをして頂いたことがありました。
タロットのセッションは
これまでにも国内・海外で多数受けていて
気に入っています。
カードそのものは自分で選ぶので、
受け身というよりも「自分が選んでいる」という
主体的な感じがします。
また、内容をくわしく言葉にしないでも
カードが表してくれます。
しかも、思いのほかカードから読み取れる
情報の精度が高いのです。
お会いした時は、あまり時間がなかったので
くわしいお話を聞けませんでしたが
Kaoriさんのタロットへの思いの強さが
印象的で気になっていたので、
「いつか、勉強会のゲストに！」と思っておりました。
Kaoriさんは、おだやかで知的、
とても透明感のある文章を書かれる人です。
なぜ彼女がタロットに惹かれるのか伺うと、
何がカードをひかせているのか？
見えないチカラなのか？
潜在意識なのか？
ハイヤーセルフ（高次の自分）なのか？
そこに、吸い寄せられるのだそう。
そもそも、彼女自身も
「今より嬉しくなりたい」
「幸せになりたい」
自身が良くなるためにカードをひいていて、
それは、
「前向きな自分の思いを確認し、
そこに行動をのせていくため」
なのだ、とおっしゃります。
私も、全く同感です。
出てきたカードに一喜一憂するのではなく、
もともと自分の「思い」や「希望」があって、
それに今ひとつ自信が持てない時に、
カードで確認、確信をして気持ちが明るくなる。
そうすることで
実際の現実を変えていくための
行動を起こすパワーが生まれてくるのです。
これは、私が提供している
コーチングやコンサルティング、セミナーと
全く同じプロセスなんですね。
好評だったので、来年度も
どこかのタイミングで
ゲストにお招きしたい、と思いました。
