今日は久しぶりの風水スポット巡り。
「天の梯子(はしご)」という極めて珍しい山も見ることができました。
風水は3年ほど前から学び始めました。
子どもの頃から山登りをして「気持ちの良い場所」の感覚を知り、
それを説明できるのが「地理風水」という
大きな地球のエネルギーを看る方法だとわかってから
どうしても学びたくなり、独立する前後から探求を始めました。
とはいえ、一生かかっても学びきれないくらい
自然の理は奥深いです。
少しずつ、自分の体感として
「違い」を感じてゆければと思っています。
「起業コーチング」とは直接の関係はありませんが、
私自身をインスパイア(触発)してくれる貴重な時間なのです。
さて話を戻して。
今日は群馬県の下仁田から長野県の小諸にかけての
豊かな自然の中で、数ヶ所を訪問。
まずは四角形の山が3つ連なっている不思議な場所へ。
そしてその山の脈(龍脈といいます)の源となっている山へ車を走らせます。
見えた!
こりゃ~スゴイ形だ。
まさに四角形!
思わず記念に自分撮り。(笑)
こうした形の良い山が見える場所には
良い気の場所がある、ということで近くの高原へ。
右の山がくじらの尻尾のようにも見えますね。
少し休んだ後、次のスポットへ。
そこは、左右を囲まれ、
前方に八ヶ岳を望み、手前に平らな山が見える山の中の土地。
以前に売地になっていたそうですが
その後も買い手がついていないのでしょうか、
背の丈くらいの草が生い茂っています。
ちょっと蛇が出そうで怖い~。(笑)
少し藪こぎをしながら傾斜地を登っていくと、
視界が開けて、ちょうどよい具合に見張らせる場所に
辿り着きます。
そこはシンとして風が吹き、
とても落ち着く雰囲気の場所でした。
最後は、小諸近くの山の上にある
お寺のお堂と岩場です。
ここが今日の題になっている
「天の梯子」が見える場所なのです。
わかりますかね、中央の山!
手前の山の上がちょうど凹形になっていて
「ハシゴ」というより「架け橋」という感じ。
しかも、その向こうの山が二つ凸凸形になっていて、
手前の山の中央部分の凸と呼応しているかのように見えます。
岩場の「ある場所」から見ると、
この写真のように見えるのです!
不思議ですね~!
この岩場も日当たりが良くて、空が高く感じます。
吹き渡る風もどこか柔らかい、良い雰囲気。
しばらく佇んでいると、
気分がスッキリとしていく感じ。
帰京する前に、
小諸駅近くの情緒溢れる蕎麦屋「そば七」にて食事。
ちょっと珍しい
「辛味大根の搾り汁に味噌を入れた」タレをつけて
「せいろ蕎麦」に舌鼓を打ちました。
美味しかった~♪
■旧楽天ブログへのコメント:
「爽やか!!」Anjoさんより
蒼い空に綺麗な山が映えますね!
そして航さん爽やか☆
(2006/08/05 11:50:28 PM)