社内での相互理解を促進するために「相手のことを良く知る相手のコーチと会い話を聞く」

今日の昼はグローナビ社長の佐藤さんと、ランチ&ミーティング。

きっかけは、
彼と一緒に起業した和田さんのコーチを
私がさせて頂いていること。

その和田さんをご紹介くださったのが小田美奈子さん。
彼女とは、昨年4月に「コーチングカフェ」という会を
開催したりして親しくさせてもらってます。

さて、ランチしたのは
彼らの渋谷オフィスから歩いてすぐの代官山にあるTHE TIMEというお店。

基本は夜の営業でバーラウンジの形式なのですが
昼のランチも穴場ですね。

佐藤さんはキーマカレー。
私は牛肉のフォー(ベトナム麺)です。

コレが、けっこう旨いんですよ!
麺のシコシコ具合といい、ダシといい・・・むぅ~絶妙。。

さあ、ランチ後にいよいよ
本題の打ち合わせに入ります。

グローナビを起業された佐藤社長と和田さんのお二人は
もともとはNTTでの先輩後輩の関係。

めでたく創業1年を過ぎ、
事業は順調に成長しています。

しかし、ずっと二人でやっていれば
価値観の違いや意識のズレはどうしても起こってくるもの。

そこで今回、
社内での相互理解を促進させるための面白いアイデア
実行されました。

それは・・・

お互いに
相手のことを良く知る相手のコーチと会い、話を聞き、
そしてそれを知った状態でコーチングセッションを受ける、
という仕組みです。

これは、すごい試みです!新しい。。

基本的にコーチングというのは
非常にプライベートなものであって、守秘義務が厳守されるので
セッションの内容やクライアントに関する話は
一切他人にはしません。

ただし、今回の試みのように
それぞれが相手のコーチと話し合い、
事業パートナーとしての信頼関係に基づいて
仕事上でのコミュニケーションギャップを埋めよう、という同意に至るのは
なかなかできるものではありません。

あらためて、お二人の
相手に対する思いやりや
自分自身を見つめなおす真摯な姿勢を
垣間見ることができました。

ちなみに・・・
グローナビ社では、創業前から
お二人がそれぞれコーチを雇い、
コーチングの成果をフル活用されているのも
面白い事例になると思います。

起業家をコーチさせて頂くという
私のミッション、存在意義にもピッタリ当てはまる
このケース、今後どのようになっていくのか?

本当に楽しみでなりません!

■旧楽天ブログで頂いたコメント:

「あれからはや・・・」odamiコーチングカフェさん
ワタルさん、こんにちは。
あれから1年でしょうか、、あっという間ですね。
このお店、行ったことがあるような気がします。続きが楽しみ!
今年もよろしくお願いします♪
(2006/01/11 11:40:05 PM)

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