これは、自分自身の経験から言えることなのですが、
「苦手なこと」というのは、
「本当はやりたいこと」の可能性が高いのです。
考えてみてください。
別に興味の無いことについて、「苦手」って言いますか?
たとえば、
あなたが「釣り」に興味がない場合、
別に釣りが上手にできなくても
「釣りが苦手」とは
言わないじゃないですか。
でも、人前でうまく話をしたいのに、
人前になるとうまく話せない状態の場合、
「人前が苦手で。。」と言いますよね?
「本当はやりたいこと」なのにうまく出来ない。
↓
恥ずかしい思いをしたくない
↓
ますますやらなくなる
↓
いつまでたってもうまくならない
こういうループを繰り返した結果、
自分の中で「苦手」というスタンプをドンっと押して、
どんどん機会が遠のいたり、
自分から避けるようになるんですね。
でもね、、本当はやりたいんです。
私の場合も、
「苦手」と思っていたことが、
起業してから「仕事」になって、
なんと「収入」が発生するまでになった!
というケースがいくつもあります。