【シャスタ4日目午後】ネイティブ・アメリカンのスウェット・ロッジに参加!

【シャスタ4日目。ネイティブ・アメリカンのスウェット・ロッジに参加】

4日目の午後は、
地元の人が集まる「スウェット・ロッジ」という
ネイティブ・アメリカンの儀式に参加しました。

「スウェット・ロッジ」では、
熱く焼けた石を放り込み、水をかけて
蒸し風呂のような状態になったテントの中で、
祈りの言葉を唱えたり、
ドラムなどの楽器に合わせて歌を歌ったりします。

以前にオーストラリアで
体験したことがあったのですが、
地元の人が参加するレギュラー開催では初めて。

写真撮影が禁止なので、
ビジュアル的に紹介できないのが残念ですが、
これまでに体験したことのない濃さでした!

30分くらいのインターバルで儀式が終わり、
いったんテントの幕を上げて、外に出る人が居て、
また再開、というサイクルを4回ほど。

計2時間、暑さもハンパない感じで、
トランス状態にクラクラしてきます。

英語なのですが、祈りの言葉は
直接ハートに入ってくる感じで、
感情が動きます。魂が揺さぶられます。

その時、その時は、
いろいろなことを感じているのですが、

なにしろすごい蒸し暑さと、
セッションを4回も繰り返すうちに
記憶はすっかりあいまいになってしまいました。

覚えているのは、
祖先 Grandfather への感謝、
自分がいま在ることへの大いなる感謝、
私たちがいま人種や国籍を超えて集っていること unity の貴重さ、

などなど、とても普遍的で
ハートウォーミングな時間を過ごした、
という感覚です。

終わって出た時の、
外の光の眩しさ、空気の清々しさ、
川で汗を流した時の爽快さ
が、ひときわ印象的でした。

入る前のことを忘れるような、
生まれ変わって違う人生になっているような
感覚すらあります。

いろいろ余計なモノを落として、
シンプルになれる場でもあるでしょう。

また体験したいか、と
いま聞かれると正直ビミョーですが(笑)、

しばらくすると、
また体験したくなってしまうような
魅力に溢れています。

毎回毎回の参加者によって
全くエネルギーの違う場になることも
容易に想像できます。

帰り道、牧場越しに見えるシャスタ山が
また美しくて、道路の脇にクルマを停めて
しばし眺めていました。。

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