【シャスタ山への旅2日目。マックラウドの街は光に溢れて・・・】
宿の裏手のビューポイントで、
しばしシャスタ山に見とれて過ごした後は、
朝7時頃の静かなマックラウドの町を散歩。
もともと林業で栄えたという町は、鉄道の線路が残っており、
往時の賑わいを感じさせる趣のある場所。
このあたりを走るサザン・パシフィック鉄道は
映画「スタンド・バイ・ミー」で実際に舞台になった鉄道だそうです。
少年たちが時おり枕木に耳を当て、
心の中をシェアしながら歩いた線路道の雰囲気が漂っています。
廃線跡とか大好きな私には、ワクワクでたまらない!
街の至る所からシャスタ山が望め、
朝の光に溢れた町は清々しい気に包まれて、とても静か。
1時間ほど、のんびりと町を散歩してから、
宿に戻って朝食をとりました。