今日の夜はパーカッションを使った
ファシリテーションのワークショップに参加しました。
国際ドラムサークル・ファシリテーター協会(DCFG)会長の
ジョナサン・マリー氏が米国ワシントンから待望の初来日。
大きな身体で、知性に溢れ、
一見フツーのビジネスマンという感じの親しみやすい風貌。
すごく仲間からの信頼が厚い方ということで前からファンでしたが、
この金土日で私も実際にお会いして感激!
彼を招いて、
ビジネスにも役立つファシリテーションの研修が行われたのです。
ファシリテーターの役割は、参加者がいかに容易に
音を鳴らして一体感を創り上げるか、ということ。
欧米ではすでに多くの企業、組織、団体、政府関連の場で
ドラムサークルやドラミングをチーム・ビルディングその他に利用しています。
音やリズムを使いますが、それは「ツール」に過ぎず、
楽しみながらin the moment(その場だけ)の体験を通じて
さまざまなことが学べます。
■頂いたコメント:
teranga さんより
主催者でございます。
ご参加ありがとうございました。
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、いかがでしたか?
ドラムサークルは、いろいろな目的に利用できるので、この先が楽しみですね。
(2007/6/9 8:15)