シアトル3日目。エドガー・シャイン先生のHelping(支援学)の講義

シアトル3日目。

午前中は
エドガー・シャイン先生のHelping(支援学)の講義を受けました。

「プロセス指向型の問いかけは、
クライアントと支援者の相互関係をともに探っていくこと」
「支援=人をたすけるということ」の定義は、
人が何かをできるようにする、
または何かを達成させてあげること。
「支援」とは、物事を推し進めるための基本的な人間関係である。
(エドガー・シャイン)

ランチは、
噴水の美しい池のある庭園に面したロッジにて。

シアトルの朝は小雨でしたが、
青空が見え、陽が射してきました。

午後は
Helping(支援学)の理論に基づき、心理療法の立場から
エリクソン財団のデイビッド・ケイロフ氏、ヒレル・ザイトリン氏から
講義を受けました。